Lifeismine’s blog

自分が経験したこと、感じたこと、趣味、みなさんの生活を少しでも豊かにするためのブログを書いています! 毎日を楽しく笑顔で!!!

ウォーキングには無限の可能性がある!?

どうも らっきょうです。

 

今回のテーマは「高血圧を改善するウォーキング」

について書いていこうと思います。

 

 

 

高血圧については別の記事にまとめてますので

読んでいない方はまずはこちらから!

lifeismine.hatenadiary.jp

 

 

では本題に入る前に

高血圧についての補足です。

 

 

この高血圧は生活習慣病というものに分類されています。

 

 

そしてほとんどの方の場合、高血圧だけではなく

複数この生活習慣病を持っている方が多いです。

 

例えばですが

この生活習慣病で代表的なものを挙げると

「肥満」 「高脂血症」 「糖尿病」などがあります。

 

よく耳にするものばかりかと思います。

 

これら生活習慣病の原因は「食生活」や「運動不足」が挙げられます。

 

最近はコンビニやファーストフード店が充実し、

移動も車や公共交通機関が発展したことにより

昔よりも食事の変化、運動する機会が減っています。

 

以前は移動するにも歩くしかなかったが、現在は

車という画期的なものがうまれたため

自ら運動するという意志がないかぎり

歩く機会がなくってきてしまっています。

 

 

そこで注目されているのがこの「生活習慣病」です。

 

 

ではこの「生活習慣病」はどのように改善すればいいのか。

 

そのキーとなるのが

 

「ウォーキング」です。

 

いや、ただ歩くだけしょ?と思いますよね。

 

そうです。 ただ歩くだけで生活習慣病に十分効果があります。

 

 

ではなぜこの歩く(ウォーキング)が効果があるのかを

簡単に説明します。

 

ウォーキングの効果その1

ウォーキングは有酸素運動です。

 

この有酸素運動中性脂肪を減らす効果があります。

 

この中性脂肪が減ることにより、動脈硬化の進行を遅らせることができます。

 

この動脈硬化は別の記事で紹介した血管の話につながります。

 

血管の弾力性がなくなることで血圧が高くなってしまいます。

動脈硬化はまさに血管の弾力性がなくなった状態を意味します。

 

ですのでこの動脈硬化の原因である中性脂肪を減らすことにより

血管を良い状態に保つことができます。

 

 

ウォーキングの効果その2

 

有酸素運動をすることにより

代謝が上がります。

 

全身の血液の巡りが良くなるということは

身体からいらないもの(老廃物)が出るということにつながります。

 

老廃物とはいわゆる「尿」です。

 

この尿が排出されるということは身体の中の水分量は減るということになります。

 

身体の中の水分量が多いと

心臓はより強い力で血液を全身に送らなければならないので

水分が減るということはその分、心臓はより少ない力で全身に

血液を送れるということです。

 

※ここで注意してほしいのが

なら水分をとらなければいいということではないということです。

 

人の身体の約60%は水分でできています。

これは人にとって必要なものなので

このバランスが崩れると他の弊害がでてきます。

 

なので水分を多くとってウォーキングをする。

そして代謝を上げ、排出するというサイクルを繰り返すのが

良いです。

 

 

 

どれくらいウォーキングした方が良いの?

 

ウォーキングが身体に良いのがわかった。

 

ならどのくらいの時間ウォーキングすればいいの?

 

とある研究でこのような結果がでています。

 

通勤歩行時間が0~10分未満の方

 

11分~20分未満の方

 

21分以上の方で高血圧になっている方の人数を調べた時に

 

21分以上通勤歩行時間がある方では

発症率が6分の1~5分の1少ないことがわかりました。

 

またウォーキング距離が2.4km以上の方では

心臓の病気になる率が約半分という結果がでています。

 

 

これらの結果から21分以上で

2.4kmほどウォーキングすると

効果が出るということがわかります。

 

 

では次に回数についてですが

これはもちろん毎日行うことがベストですが、、、、

 

 

いきなり毎日ウォーキングを行うことは

よほどのセルフコントロールができる方ではない限り難しいのです。

 

なぜかというと生活習慣病は普段の生活が症状に表れる病気だからです。

 

今までやってきた習慣を直せということは難しいですよね??

 

例えば勉強を全くしていない子供に今日から一日10時間勉強しなさいと

言っているようなものですからとても難しいです。

 

 

なのでまずは週に1回~2回行う程度で十分です。

 

これを1か月、2か月と継続していき

徐々に回数を増やすことがベストです。

 

 

継続することに意味があります。

まずは無理のない範囲から行い達成感を感じてください。

 

そしてこれは今日やったから明日から効果が出るようなものではありません。

 

継続した後に徐々に効果が出るものです。

 

なので今のままでは良くないと思っている方はぜひ

明日からでも少しウォーキングしてみると

何か良いことがあるかもしれません。

 

最後に一見は百聞に如かずです。

 

実際にウォーキングしてみると色々な発見があるかもしれません。

 

まずは一回お試しから始めてみましょう。

 

 

「最後に注意事項ですが、

早朝のウォーキングは身体が起きていない状態です。

いきなり運動すると心臓がびっくりしてしまいます。

また血管も縮こまっているため

急に血液が流れると突然死の発生要因にもなるため

家でゆっくり身体を起してからウォーキングしましょう。

特に冬の寒い季節には注意です。」

 

 

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高血圧の何が悪いの!?

どうもらっきょうです。 今回のテーマは「血圧」です。

 

最近はこの血圧というワードが定着してきたように感じます。

 

特に「高血圧」というワードは今となっては

ほとんどの方が知っているワードではないでしょうか。

 

ではこの高血圧がどのような状態なのかを簡単に説明しつつ

高血圧の何が悪いの!?ということをみなさんに知ってもらいます。

 

 

 

まず初めに。。。

 

血圧とは!?

みなさん血圧を測ったことがありますか??

 

よく上の血圧がどれくらいで、下の血圧がどれくらいで

というのを聞いたことがありませんか??

 

血圧を測ったことがある方にはわかると思いますが、

血圧計には2つの数値が表示されます。

 

例えばですが

 

130

75

というように表示されます。

 

このときの「130」という数値を上の血圧

「75」を下の血圧と言います。

 

 

この上の血圧を収縮期血圧と言います。

下の血圧を拡張期血圧と言います。

この二つの血圧の意味を簡単に説明すると

 

血液は私たちの身体の中をぐるぐると回っています。

血液は心臓から血管を通して身体中へ送られています。

 

その際に心臓から血液を送り出す際に血管にかかる圧のことを

収縮期血圧と言います。

 

そして心臓から送られた血液がまた心臓に戻っていきます。

その際に心臓は膨らみ戻ってきた血液を受け入れる体制を作ります。

そのときの圧を拡張期血圧と言います。

 

ですので一般的に全身に送り出す瞬間の圧(収縮期血圧)が高く

戻ってきたとき(拡張期血圧)が低くなります。

 

 

ではここで一つの目安ですが、

一般的な高血圧の数値は

140以上 / 90以上

とされています。

 

上の血圧が140以上 下の血圧が90以上の場合

高血圧であると言われます。

 

では次に

 

 

高血圧とは!?

高血圧の状態が続くと身体にどのような影響が出るのか

ということについて話していきます。

 

そもそもなぜ高血圧になるのか!?

 

それは血管が関係しています。

 

血管は心臓からすべての臓器(肺、肝臓、腎臓、脳など)とつながっています。

 

この血管を輪ゴムだと思ってください。

 

輪ゴムは買ったばかりのころは

弾力があり、伸び縮みしやすいですよね?

 

血管も同じで若いころは弾力性があり、伸び縮みもしやすいため

血液を全身に送り出しやすいのです。

 

これが歳を重ねるごとに輪ゴムと一緒で劣化していきます。

 

そうすると弾力性がなくなり、伸び縮みしにくくなります。

 

こうなってしまうとどうなるのか!

 

心臓はより強い圧で血液を全身に送らなければいけなくなります。

そうすると心臓から送り出した瞬間の圧(収縮血圧)は高くなってしまいます。

そして送り出され心臓に戻ってくるときの圧(拡張期血圧)も

圧が強くなければ戻れないので高くなってしまいます。

 

これが高血圧という状態です。

 

この状態が続くとどうなるのか!?

 

高血圧の何が悪いの!?

 

先ほど高血圧の状態を説明しました。

 

ここで大切なことは二つです。

 

一つ目は血管が古くなっているということ。

 

二つ目は心臓に負荷がかかりすぎているということ。

 

 

使い古した輪ゴムを想像してください。

引っ張った時にぷつんと切れますよね??

 

血管も同じです。

高い圧の血液を送られ続けると切れてしまいます。

 

特に脳(頭)の血管は細く切れやすいです。

 

 

この血管が切れることで起こる病気が

脳卒中というものです。

 

 

そして心臓もたくさん頑張った結果、動きが悪くなってしまいます。

そして起こる病気が心筋梗塞心不全と言います。

 

これらは最悪の場合に起こる病気であって

高血圧になったからすぐ起こる病気ではないということを知ってください。

 

高血圧の状態を長く続けた場合に

こういった病気になってしまう確率が高くなってしまうということです。

 

 

ですので高血圧の状態が長く続ていると

私たちの身体の中で

私たちが思っている以上に負荷がかかっているということを

わかってください。

 

 

ではこの高血圧

 

改善できないか。良くならないのか。

 

ということについて

 

次回の記事で書いていこうと思います。

 

ではみなさん

 

次の記事もぜひ読んでみてください!!!

 

 

 

 

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むくみ(浮腫)の意外と知らない事実。~女性の天敵編~

どうも らっきょうです。

 

らっきょう@ブロガー見習い。 (@rakkyou00mk2) | Twitter

 

今回の記事は女性の天敵であるむくみ(浮腫)について書いていこうと思います。

 

 

 

 

むくみの改善方法や起こる原因の記事は今の時代

ネットで検索すれば山ほどでてきますよね。

 

しかし!!!

 

むくみが起こる原因、メカニズム

自分の中で何が起こっているのかを詳しく解説している記事は

あまりないのかなと思いこの記事を書いてみました。

 

むくみとは!?

 

専門用語で「浮腫(edema)」といいます。

むくみがよく起こりやすい部分は足や顔ですよね。

 

よく「水」が溜まっているとみなさん表現していますね。

 

この水が溜まるという表現は医療的な観点からみても

あながち間違っていないんですよ。

 

むくみは間質腔に過剰の水分が貯留した状態と本で定義されています。

 

むくみで大切なのが毛細血管と間質腔の関係です。

 

人間の身体の隅々では血管が張り巡らされており

主に動脈と静脈に分けられます。

この二つをつないでいるとても細い血管が毛細血管です。

(細かく言うととても長くなるのでまた今度)

 

間質腔とは臓器や血管など実質がない空間のことです。

難しいですよね。

例えるならお母さんのおなかの中にいる赤ちゃんと羊水です。

赤ちゃんが臓器や血管などの実質、羊水の空間が間質腔です。

 

この毛細血管と間質腔が少しイメージできたところで

本題へ。。。

 

むくみの状態は本来、毛細血管に流れるべき水分が

間質腔へ流れてしまいあふれ出ている状態のことを言います。

 

ということは!

 

この間質腔に流れてしまった水分を

毛細血管に戻すことができれば「むくみ」は改善されるということです!

 

 

ではなぜむくみは起きるのか!

 

むくみの原因とは!?

 

一般的によく女性が気にするむくみは足のむくみですよね。

 

これは長時間足を下にすると起こるむくみです。

例えばデスクワークが多い女性は足を下にしていることが多いため

むくみが起こります。

夜寝ている姿勢も足を心臓よりも下にしていると

朝起きているとむくみます。

 

これは先ほど説明したように毛細血管に流れ本来ならば心臓に戻るはずの水分が

戻らないために間質腔に流れ出てしまったため起こるむくみです。

 

ではなぜ毛細血管に流れ心臓に戻るための水分が足に溜まってしまうのか!?

 

それはふくらはぎの筋肉が関係しています!!!

 

ふくらはぎの筋肉は二つあります。

腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋です。

 

この二つの筋肉にはある作用があります。

 

それが筋ポンプ作用というものです!

 

この二つの筋肉が働く(動く)ことで

下から上へと(足先から心臓へ)水分が戻ることを筋ポンプ作用と言います。

 

この筋ポンプ作用が働くことでむくみを改善または防ぐことができます。

 

だから!!! 長時間同じ姿勢で仕事している方は

足を動かしなさいと言われているわけです。

 

 

エコノミー症候群という言葉を知っていますか??

長時間飛行機に乗っていることで

足の血管の中に小さな塊ができ、

それが心臓へ戻る時に塊が血管を塞いで痛みや胸の苦しさ

などの症状が出るものです。

 

この対策としても足を動かして血の巡りを良くしましょうと

言われていますが、これも筋ポンプ作用を利用しているものです。

 

 

ただ寝ている状態では筋ポンプ作用が使えませんよね??

では次にむくみを改善する簡単な方法についてです!

 

むくみの改善方法!!!

 

筋ポンプ作用を使った座ってでもできる

むくみ改善方法!

 

踵上げ!!!

踵を床から浮かすように上げます。

 

これを10回~20回ほど繰り返します。

 

これだけです。 これを行うことで腓腹筋とヒラメ筋が働きます。

 

長時間のデスクワークが多い方は休憩時間にでも行ってください!

 

 

では次に朝のむくみ改善方法です。

 

寝ているときには足の運動なんてできませんよね??

ではどのように朝のむくみを防ぐのか!?

 

これは足と心臓の高さが関係しています。

心臓より足が下にあると溜まりやすいので

クッションやタオルなどを足の下に置いて

心臓よりも足が高い位置にくるようにしましょう!

 

そうすることで水分が足に溜まらず心臓に戻り

上手く循環するということです。

 

この上に書いた2つの方法はとても簡単な方法です。

今日からでも実践できるものです。

 

デスクワークが多い女性の方!

意外とむくみが気になる男性の方も

2つの方法を実践し、少しでもむくみが改善できるよう

頑張ってみて下さい!

 

この記事が少しでもみなさんの役に立てることを願っています。

 

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

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理学療法士 国家試験を受かるための3つの秘訣。

どうも「らっきょう」です。

 

今回のテーマは理学療法士の国家試験合格への秘訣」

ということで書いていこうと思います。

 

 

 

今年の理学療法士国家試験は2月23日ですね。

残り約1か月をきっていますね。

 

受験生のみなさんはこれからの1か月の過ごし方で合否が

分かれるかもしれませんね。

 

ここで私が国家試験を受け感じた

確実に点を取らなければいけないポイントを

何点か紹介したいと思います。

 

 

国家試験合格への道のりその1

 

実地問題は確実に6割を取る!!!

 

実地問題は一問3点の合計120点分(20問)あります。

 

この120点中72点と取ることができなければ

この後の一般問題がとても辛いです。

 

7割、8割と取ることができれば

一般問題の点数が悪くても受かります。

 

仮に6割(72点)だった場合は

一般問題でも6割の点数が必要です。

 

なので6割よりも一問でも多く正解することが

国家試験合格への第一歩となります。

 

その中でも毎年必ず出ている

ROM、MMT、心電図、脳画像の問題は確実に正解したい所です。

 

そして出るとわかっていれば対策しやすい分野でも

あるので必ず抑えておいてください。

 

 

国家試験合格への道のりその2

 

解剖、生理、運動は7割取る!!!

 

一般問題の中で唯一出る問題数が決まっている分野です。

 

午前、午後合わせて合計40問出ます。

 

ここは理学療法士の基礎となる分野です。

一年生の頃から嫌というほど勉強し、

理学療法士になってからも必要な知識です。

 

その分、ここは勉強しやすく、暗記がメインなので

点数を取りやすい分野です。

 

難しい問題も少ないため

確実に7割(28点)は取りたい所です。

 

過去問を何度も繰り返し解くことで

問題の傾向が掴めます。

 

また毎年、似たような問題も多いため

対策しやすいです。

 

ここは今年の受験生に限らず

来年に受験を控えている学生も早めに勉強しておくと

他の学生よりも一歩早く

専門分野に取り掛かることができるので

優位ですよ。 

 

 

国家試験合格への道のりその3

 

よりたくさんの問題を解く!!!

 

これが国家試験勉強で一番大切かもしれません。

 

国家試験は記述問題ではありません。

必ず正解が五択の中にあります。

 

なのでよりたくさんの問題を解くことで

問題の傾向から何となく

正解がわかるようになってきます。

 

これは私の実体験ですが、

始めは模試で思うように点数が取れませんでした。

 

それがある時から急に合格点よりも上の点数を

取り始めました。

 

 

それはよりたくさんの問題を解くことにより

問題の傾向から確実に不正解だなと思うものを

五択の内からはじけるようになっていたからです。

 

例えばですが確実に不正解だなと

わかるものを五択の内から一つ除外できたとします。

 

そうすると正解する確率は五分の一から四分の一まで上がります。

 

これが二つ除外できたとすると三分の一です。

 

何となくこれは違うなとわかるようになると

確実に正答率は上がります。

 

これは正直私の感覚の話なので

信憑性は薄いかもしれませんが、

わかる人にはわかるかもしれません。

 

これは問題を解くための知識ではなく

技術だと私は思います。

 

この技術を身に着けているのと

いないのでは合格のしやすさが変わってくると思います。

 

技術があるだけで

他の人よりも知識量が低くても

国家試験は受かると私は考えています。

 

なので国家試験に合格するための

技術をみなさんにも身につけていただきたい!

 

次回の記事ではこの技術を身につけるには

どうすれば良いのかを実際の問題を使って

解説したいと思います。

 

 

最後に。

 

国家試験勉強は果てしない知識の暗記です。

 

どれだけたくさんの時間をつぎ込んでも

中々点数として現れません。

 

しかし、勉強を諦めず続けることで

必ず結果として現れてきます。

 

それはきっと最後のこの1か月あたりからだと思います。

 

なので最後まで諦めないことが一番大切なことです。

 

これはとても当たり前のことです。

ただわかっていても簡単にできることではありません。

 

なので残り1か月は人生のすべてを懸けるくらいの

気持ちで過ごしてください。

 

1か月後には良い結果が、

そしてさらに2か月後には理学療法士として

臨床の現場は立っていると思います。

 

 

スタートラインは目前です。

 

 

 

私、理学療法士という仕事してます。

どうも らっきょうです。

らっきょう@ブロガー見習い。 (@rakkyou00mk2) | Twitter

 

今回の記事は理学療法士という職業についてです。

 

 

 

まずみなさん理学療法士という職業を知っていますか??

 

私は親戚の方や周りの方に「仕事何しているの?」と聞かれ

理学療法士という仕事をしています。」というと

ぽかーんとしている方が多いですね(笑)

 

まだ認知度はそこまで高くないのではないかと思います。

 

そこで私らっきょうの仕事「理学療法士」というものを

軽く説明したいと思います。

 

理学療法士とは??

 

ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。

理学療法士になるには - 日本理学療法士協会


www.japanpt.or.jp › general › aim › physicaltherapist 
 

 

これは日本理学療法士協会のホームページの載っているものです。
 
 
少し難しいですよね。
 
 
そこでらっきょうなりに理学療法士という職業を説明していこうと思います。
 
 
理学療法士という名前は少々硬い感じがするので柔らかくすると
リハビリをする仕事です。
 
高齢者からスポーツ選手、小さな子供すべての方が対象です。
 
例えばスポーツをしていて重度の捻挫をしてしまい歩けなくなってしまった。
 
そのときにまた歩けるようにするために
筋力トレーニングをしたり、また捻挫しないように柔軟、動作指導を行うのが
理学療法士という仕事です。
 
実はみなさんの身近にたくさんいます(笑)
 
私がこの職業を目指そうと思ったのは高校3年生のときですが
それまで私自身も理学療法士という仕事を知りませんでした(笑)
 
なので認知度は低いけど実は身近にいてリハビリを仕事にしている人たちが
理学療法士という方たちなのです。
 
 
みなさんどうですか。  少しは理学療法士という仕事を知ってもらえましたか??
 
 
詳しく説明するととても広い分野の仕事なのできりがないです。
なので大分簡潔に説明すると上の文章のような仕事です。
 
 
次に理学療法士が持っている知識についてお話します。
 
 

理学療法士の持っている知識とは??

 

 
 
リハビリをしている仕事はわかった。
ではどんな知識を用いてリハビリをしているのか。
 
理学療法士は筋肉のスペシャリストです。
 
身体にはたくさんの筋肉があります。
みなさん上腕二頭筋ハムストリングス、大胸筋という
筋肉を聞いたことはないですか?
 
この3つのの筋肉は割とメジャーな筋肉だと思います。
 
上腕二頭筋は力こぶ  ハムストリングスは足の筋肉
大胸筋は男の代名詞 胸板です。
 
 
これらは有名な筋肉ですが私たちの身体には
この他にもたくさんの筋肉があります。
 
私たちは身体中の筋肉を使って日々生活しています。
 
例えば女性の悩みである「むくみ」を改善するにはどの筋肉を動かせば効果的なのか。
 
など筋肉のことを詳しく知っているのが理学療法士です。
 
 
このように理学療法士の知識の根本的なもとになっているのが
解剖学的知識生理学的知識です。
 
筋肉の知識は解剖学的知識に分類されます。
 
まあ細かいことはおいおい記事に書くとして。。。
 
 
今後はこのように自分の持っている知識をフル動員して
健康や運動についてなど
みなさんの日常生活に直結する内容の記事を書けていけたらなと
思っています。
 
 
これが私の考える自分の強みを生かした新しい形のブログになればなと思っています。
 
ただ今まで通り好きな映画や漫画、ゲームなど
趣味のブログも書いていけたらなと思っていますので
よろしくお願いします。
 
 
ではまた今後のブログをお楽しみに。
 
 

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自分が持っている強みとは!?

どうも らっきょうです。

 

今日のお題は自分についてです。

 

今まで100記事書いてきましたが中々成果がでない。

そして記事を書き続けることができない。

 

色々試行錯誤したものの

なぜか上手くいかない。

 

自分の中で考えました。

 

「強みを生かし切れていない」

 

私の自分のことをあまりさらけ出していないことに気づきました。

自分の強みとはというところで

 

例えばですが、プログラミングの記事を書くのに素人が書いても意味がないですよね。

 

プログラミングを長年やってきたという経験や、大手の企業で働いていたなどの

実績が必要なんですよ。

 

私のブログにはこれがないと考えました。

 

これではただの趣味のブログなんですよ。

 

医療の現場ではよく「evidence-based-medicine」

科学的根拠に基づいた医療という言葉を使います。

 

エビデンス 「根拠」

 

その治療を裏付ける根拠が必要なんですよ。

 

そのようにブログでも紹介する記事の作者がどのような経歴があるのか。

どれだけ貴重な経験があるのかが大切なんですよ。

 

そこで私らっきょうが持っているものは

理学療法士という国家資格です。」

 

今後はもっと自分の持っている知識や情報を発信しつつ

同じ理学療法士を目指している方の手助けができればなと思います。

 

今後もゆっくり自分のペースで記事を書いていこうと思います。

らっきょうが100記事を書けた理由。

どうも らっきょうです。

らっきょう (@rakkyou00mk2) | Twitter

 

私らっきょうついこないだ100記事を達成しまして

約2年半くらいかかったんですよ(笑)

 

色々な人のブログをみていると

3か月で100記事も書いている方もいたり、

毎日書き続けている方もいたり、

 

自分何してんだろって思うことばかりなんですけど。(笑)

 

そんな私が100記事を書くことができた理由としては

読んでくれる、見てくれる方がいたからですね。

 

1か月丸まる書かない月とか

ざらにあったんですけど

アクセス数が0になる日ってほぼなかったんですよ。

 

なんでこんな記事にアクセスしてくれるのかなぁと思うほどの

記事しか書けていないと思っていたんですけど

それでも見てくれる方がいた

それだけで書くモチベーションになりましたね。

 

ただこれから書く記事はただ書くだけではだめということですね。

 

「質」

これに尽きますね。

 

 

もっと勉強しなければいけないですよね。

 

どうすれば必要とされるのかを考え続けていきたいと思います。

 

そして自分の強みを生かしていこうと思います。

 

これまでの反省点としては

ただのいち人間がいっても説得力がないんですね。

 

例えるならあなたの病気は治ると医者でもない方に

言われても信じられないですよね??

 

これと同じで私自身の持っている資格などを生かすことで

言葉に説得力が生まれると思うんですよ。

 

ネットだから自分のことをあまり話さないで

これまでブログを書いてきましたが

これからは私のことをさらけだしながら

ブログを書いていけたらなと思います。

 

 

それは今後のお楽しみということで

 

 

ではではまた次の記事で。

 

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