映画「グレイテスト・ショーマン 曲 This Is Me」から学ぶ自分

どうも　らっきょうです！

今回のテーマは映画「グレイテスト・ショーマン　劇中歌　This Is Me」から

学ぶ「自分」について書いていこうと思います。

この映画と曲は以前にも紹介しましたが改めて皆さんに知ってもらいたい！

そしてそこから自分というものについて考えて欲しい！

そんな願いを込めてもう一度紹介したいと思います。

まずはこの曲はどのような曲なのか！？

映画の中でこの曲を歌う人たちは全員見た目や自分の中身にコンプレックスを

抱いている人たちです。

そんな人たちがどんなに周りに言われようが、虐げられようが

これが私だという曲となっています。

この悩みを抱えている人は今の世の中にたくさんいると思います。

私もそのうちの一人です。

どうしても自分を出せない。

どこかで自分ではない誰かを演じているかのように

毎日を過ごしてきました。

自分を出すのが怖い

それなら自分が傷つかないように仮面をかぶって

穏便に済ませよう

本当はしたくないことでも嫌な顔をせず自分がやれば

誰も傷つかなくて済むなら自分がやろう

そんな風に生きてきました。

そんなことをしていると周りからは偽善者と呼ばれるかもしれませんね。

ですがいつまでも自分を出せず、自分ばかりが傷ついていると

いつか自分は壊れます。

心　体

両方が持ちません。

これは絶対といっていいほどです。

このように生きていたらいつかあなたは壊れてしまいます。

そんな方にこの曲を聴いて欲しい！

「This Is Me」

When the sharpest words wanna cut me down

I'm gonna send a flood , gonna drown them out

I am brave, I am bruised  

I am who I'm meant to be , this is me

Look out ' cause here I come

And I'm marching on to the beat I drum

I'm not scared to be seen 

I make no apologies , this is me

この曲の歌詞の一部です。

言葉の刃で傷つけるなら

洪水を起こして溺れさせる

私は勇気がある　傷がある

ありのままでいる　　これが私

気をつけろ　私が行く

自分で叩くドラムが伴奏

見られても怖くない

謝る必要もない

これが私

どんな姿でもどんな性格でもこれが私

これが自分だ

誰になんと言われようがこれが私なんだと

気づかせてくれる歌です。

聴いていると自然と涙が出て

終わった頃には心に何かをもらえる

勇気であったり、自分を出していいんだよ

という応援であったり

この悩みを抱えているのはあなただけではないよ

一緒に頑張ろう

そう言ってもらっているような不思議な気持ちになります。

この曲を聴く時は歌だけを聴くのはではなく

映像も一緒に見てください。

歌っているキャストの皆さんの笑顔や涙

心のそこから楽しんでいる皆さんを見ながら聴く

この曲は本当に素晴らしいです！

ぜひ皆さんも見てみてください！

そしてこれからは自分を大切に

自分は自分なんだ！と思って毎日を過ごしてください！