「大切なものは失ってから気づく」

どうも　らっきょうです。

今回のテーマは「大切なものは失ってから気付く」ということについて書いていこうと思います。

今日は３月５日ですね

この時期と言ったら出会いと別れですよね

今回注目するのは別れについてです。

みなさんもきっと別れというのを経験していると思います。

例えば高校を卒業して３年間過ごした友人と別れ新しい場所へ

慣れた実家を出て一人暮らし

など色々な形の別れがあると思いますがそこにある感情は「悲しい、寂しい」という

感情が多いのではないでしょうか

もちろん良い別れもあります。

新しい場所で自分の力を試すから今の慣れた場所を出て

頑張る！　といったポジティブな別れもあるかもしれませんが

やはり別れというのは寂しいものです。

そこで気づいて欲しいのはなぜその感情がこみ上げてくるのかです。

それはきっと友人や実家や家族が大切だからです！

その大切さというのは失ってから気づくのです。

高校３年間の内に友人って大切だなとなんてあまり考えないですよね

普通の毎日がただ流れていきます

そして卒業というイベントを迎え慣れた学校を離れ

毎日会っていた友人に会えなくなるとわかった瞬間に来る寂しさ

これはこの瞬間にくるものであって

いつも思っているものではありません。

このことを考えて毎日を過ごしている人は多くないですよね

そしてこれが卒業という日が決まっているならいいのすが

突然の別れというのも存在します。

これが一番厄介です。

昨日までは普通だった毎日が突然崩れるのです。

予期していない出来事に感情はぐちゃぐちゃです。

ここから私が言いたいのは今過ごしている毎日がいつまでも続くとは限らないということです。

今身近にいる人に感謝を持って毎日を過ごしてくださいとは言いません

なぜならそれはとても難しいからです。

毎日はただ流れていきます。

誰にも未来はわかりません。

常に感謝なんてできないかもしれません。

なら少しでもいいのです。

ちょっとした時に感謝の気持ちを伝えてみてください。

毎日ではなくていいのです

たまには感謝を伝えてみてください。

きっと言葉では表せられない良い気持ちになると思います。

それは自分だけでなく相手もそうです。

この毎日はいつ終わるかもわかりません

この記事を読んで思い浮かぶ方がいたら今すぐ

伝えてみてはいかがでしょうか

きっと良いことがありますよ

では今日はこの辺で