その決断を正解にする 映画パッセンジャーより

どうも　らっきょうです！

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今回みなさんに紹介したい言葉があります。

「その決断を正解にする」

この言葉は映画「パッセンジャー」に出てくる一言なのですが

この言葉に私は感銘を受けました。

パッセンジャーという映画は以前紹介しましたが

軽く紹介すると地球を離れ遠くの星へ旅をする宇宙船の中で

到着までまだ何十年もあるのにもかかわらず

目覚めてしまい宇宙船で残りの生涯を過ごさなければならない男性の主人公。

宇宙船に一人でいることが耐えられなくなり女性を目覚めてしまい

二人で残りの生涯を過ごすことになった二人はどうなっていくのか

という映画です。

その映画の中で「その決断を正解にする」という言葉が出てきます。

この映画で言うその決断というのは

もう後戻りはできない中で決断したことを正解にするために

努力するということだと私は解釈しました。

ではみなさんにここで質問します。

みなさんは現在の環境に満足していますか？？

例えば進学先、就職先というのは分かりやすいですよね

進学先が自分には合わなかったから辞めよう。

就職先がブラックだったから辞めよう。

辞めることは決断する。これは本当に自分に合わない。

何よりも大切なのは自分です。辞めることは私はとても良いことだと思います。

大切なのはその後です。

辞めることを決断した。その辞めたことを正解にするために

次に何をするのか。

そこがこの言葉で言いたいことです。

逆に進学先が自分には合わない。

けど費用もかかって親にも迷惑をかけているから

辞める決断をすることができない。

進学先の環境、人、先生どれも自分に合わない

学びたいことでもないとしても

それでも辞めることができない。

私は後者でしたね。

そこでこの言葉を映画の中できき

思いました。

私が自分で進学先を決めた決断したのだから

それを正解にしなければならない。

正解にするために努力することも大切だと。

引き返すことができない状況ならせめて胸張ってこの決断が正解だったと

言えるくらい努力してみようと

そう思ってからは「嫌だ最悪だとしか思わない毎日から少し抜け出せて前に進むことができた」と私は思います。

まだまだ正解とは言えないのでこれからも努力していきますが

みなさんもだめだなと思ったときに

この言葉を思い出してみてください。

ではでは